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格安SIM速度比較ランキング|速いおすすめ5選と選び方

田中 さやか / 更新:2026-06-24
格安SIM速度比較ランキング|速いおすすめ5選と選び方
格安SIMに乗り換えたいけど、昼に遅くなるって本当?と不安な人へ。結論から言うと、サブブランドやキャリアのオンライン専用プランは混雑に強く、純粋なMVNOは昼に落ちやすい傾向があります。

私自身も家計を見直すために格安SIMへ乗り換えた一人です。料金だけ見て選んで「昼休みにSNSが固まる」と後悔した経験もあります。

この記事では速度の数字の見方から、回線別・時間帯別の実態、利用シーンに合う1社の絞り込み、乗り換え手順までまとめました。最後まで読めば、自分に合う格安SIMが選べます。

格安SIMの速度比較とは?比較の見方と計測方法

【差がエグい!】ドコモ回線の格安SIM、昼に速いのはどれ?
【差がエグい!】ドコモ回線の格安SIM、昼に速いのはどれ?

速度比較で見るべきは「平均速度(Mbps)」と、それを総合化した「速度スコア」の2つです。ただ数字を眺めるだけでは選べません。何を計っているかを知ると、選び方がぐっと楽になります。

速度スコアと平均速度の意味

平均速度は実測値の平均、速度スコアはそれを100点満点前後で点数化した指標です。たとえば計測サイトのデータでは、povo2.0が平均138.2Mbpsでスコア98点、UQモバイルが平均128.8Mbpsでスコア106点という具合に並びます。

面白いのは、平均速度はpovoが上なのにスコアはUQが上という点。これは速度の「ばらつきの少なさ=安定性」もスコアに反映されているからです。

速度の計測方法と基準の透明性

正直に言うと、速度の数字は計測条件で大きく変わります。測定する場所、時間帯、端末、計測サーバーまでの経路で結果がぶれるからです。

だからこそ「いつ・どこで・どう計ったか」が書かれているデータを選ぶのが鉄則です。光回線などの基準サーバーを使った計測かどうかも、信頼度を見分ける目安になります。

下り・上り・ping値(応答速度)の違い

速度には3つの軸があります。ここを混同すると選択を誤ります。

速度の3つの指標と用途
指標意味重視するシーン
下り(ダウンロード)受信の速さ動画視聴・Web閲覧・SNS
上り(アップロード)送信の速さ写真投稿・ビデオ通話・テザリング
ping値(応答速度)反応の速さ(ミリ秒)オンラインゲーム・通話

ランキングで目立つのは下りですが、ゲームや通話をするなら下りが速くてもping値が悪いと快適さは別物。用途で見る軸を変えてください。

格安SIMの速度ランキングと比較表

まずは数字の全体像から。計測サイトの速度スコアをもとに、上位サービスを一覧にしました。スコアが高いほど、速くて安定していると読めます。

格安SIMの速度ランキングと比較表

速度スコア上位のサービス一覧

格安SIM 速度スコアランキング(計測サイトより)
速度スコアは平均速度と安定性を点数化したもの。数値は計測時点のもので変動します。
順位サービス速度スコア平均速度
1UQモバイル106点128.8Mbps
2楽天モバイル103点79.6Mbps
2ワイモバイル103点70.6Mbps
3povo2.098点138.2Mbps
4ドコモ home5G96点35.0Mbps
5LINEMO94点45.7Mbps
6IIJmio タイプA93点47.5Mbps
7ahamo90点25.1Mbps
9IIJmio タイプD86点24.9Mbps
12mineo auプラン82点33.6Mbps

上位はUQ・ワイモバイルといったサブブランド、povo・LINEMO・ahamoといったオンライン専用プランが占めます。私が調べて納得したのは、この上位グループが「キャリア直系」で固まっている点でした。

回線の種類(au・ドコモ・ソフトバンク・楽天)別の傾向

同じMVNOでも、借りている回線(タイプ)で速度が変わります。IIJmioが分かりやすい例で、auを使うタイプAがスコア93点、ドコモを使うタイプDが86点と差が出ています。

mineoも同様で、auプランが82点に対しドコモプランは75点。回線種別を選べるサービスなら、速い方のタイプを選ぶだけで体感が変わります。

5G対応とホームルーター(home5G)の位置づけ

ドコモ home5Gは据え置き型のホームルーターで、スコア96点・平均35.0Mbps。スマホ用SIMとは用途が別物です。

光回線を引けない家の固定回線代わりとしては有力ですが、外で使うスマホ料金を下げたい人の比較対象ではありません。ここは目的を分けて考えてください。

速度が速い格安SIMおすすめ5選

スコア上位から、料金体系まで含めて私がおすすめできる5社を絞りました。各社の位置づけは公式サイトで確認できます。良いところも引っかかる点も正直に書きます。

速度が速い格安SIMおすすめ5選
速い格安SIMおすすめ5選の比較
料金は税込。プラン詳細は各公式サイトで要確認。
サービス速度スコア区分料金体系
UQモバイル106点auサブブランドトクトクプラン2・コミコミプランバリュー等
ワイモバイル103点ソフトバンクサブブランドシンプル2 S/M/L
povo2.098点auオンライン専用基本0円+トッピング
LINEMO94点ソフトバンクオンライン専用3GB/10GB/30GB
IIJmio タイプA93点MVNO(au回線)要確認

UQモバイル

スコア106点で堂々の1位。auのサブブランドで、混雑時間帯でも崩れにくいのが最大の強みです。

料金は「トクトクプラン2」「コミコミプランバリュー」などを案内しています。家族でまとめたい、店舗でサポートを受けたい人にも向きます。安さ最優先ではない代わりに、速度と安定の安心感が買えます。

ワイモバイル

スコア103点。ソフトバンクのサブブランドで、UQと並ぶ安定感が魅力です。プランは「シンプル2 S/M/L」のシンプル構成。

ソフトバンク系の店舗網やサービスを使いたい人に。UQと迷うなら、自宅や職場の電波の入りで決めるのが現実的です。

povo2.0

平均速度138.2Mbpsはランキング中トップクラス。それでいて基本料金0円、必要なデータをトッピングで足す仕組みです。

私が一番おもしろいと思ったのがこれ。サブ回線や、月によって使う量が大きく変わる人に刺さります。ただし放置すると失効条件があるので、メイン1台で全部任せたい人には少し管理が手間です。

LINEMO

スコア94点、平均45.7Mbps。3GB・10GB・30GBから選べるオンライン専用プランです。

少容量で月額を抑えたい人に向きます。店舗サポートがない点だけは納得して選んでください。

IIJmio

純粋なMVNOの中では速い部類。au回線のタイプAがスコア93点で、ドコモのタイプD(86点)より速い結果です。

料金の安さを取りつつ速度も妥協したくない人向け。ただし昼の混雑はサブブランドより受けやすいので、選ぶならタイプAを推します。

時間帯・地域で変わる速度の実態

【実際に使ってみた】格安SIM6つを料金比較だけでなく通信速度も実際に試して比較した感想
【実際に使ってみた】格安SIM6つを料金比較だけでなく通信速度も実際に試して比較した感想

平均速度だけ見て選ぶと足をすくわれます。速度は時間帯と場所で大きく動くからです。実測比較でも、昼の時間帯差が大きいことが繰り返し指摘されています。

昼12時台の混雑で速度が落ちやすいサービスの傾向

昼休みに遅くなりやすいのは、純粋なMVNO。回線をキャリアから借りている量に限りがあり、利用が集中する12時台にしわ寄せが来ます。

対してUQ・ワイモバイルのサブブランド、povo・LINEMO・ahamoのオンライン専用プランは、この時間帯でも崩れにくい。私が乗り換えで最終的にサブブランドを選んだ理由は、まさに昼の安定でした。

朝・昼・夜・通勤時間帯ごとの速度差

ざっくりした傾向はこうです。

時間帯ごとの速度傾向(一般的な傾向)
具体的なMbps値は計測条件で変動するため、傾向の目安として参照してください。
時間帯混雑度注意したい層
朝(通勤)やや混雑MVNOは下りが鈍ることあり
昼12時台最も混雑MVNOで顕著に低下しやすい
夕方〜夜混雑動画利用が増え重くなりがち
深夜空いているどのサービスも安定

夜も動画視聴が増えて重くなる時間帯。動画やゲームを夜にがっつり使う人ほど、サブブランドやオンライン専用プランの安心感が効いてきます。

都市部と地方での速度の違い

地域差は確実にあります。基地局の密度や5G対応エリアが都市部に厚いため、地方では同じサービスでも体感が変わることがあります。

各社はネットワーク投資や品質改善をIRで公表しています。自分の生活圏が対応エリアか、申し込み前に公式のエリアマップで確認するのが確実です。

利用シーン別に必要な速度と各社の適性

必要な速度は使い方で変わります。やみくもに速い方を選ぶより、自分のシーンに足りる速度を知る方が無駄がありません。スコア上位なら日常用途は基本困りません。

利用シーン別に必要な速度と各社の適性

動画視聴・ビデオ通話に必要な速度

動画やビデオ通話は、安定した下りが数Mbpsあれば十分快適に使えます。スコア上位の各社(平均40Mbps前後以上)なら余裕です。

気をつけたいのはビデオ通話の上り。送信側の速度も効くので、MVNOで昼にビデオ会議が多い人は注意が必要です。

オンラインゲームと応答速度(ping値)

ゲームは下りの速さより応答速度(ping値)が命です。下りが速くても反応が鈍いと操作がもたつきます。

安定性で言えば、ばらつきの少ないサブブランド系が有利。対戦ゲームを本気でやるなら、私はUQかワイモバイルを勧めます。MVNOは昼の遅延が読みにくいからです。

テザリング・大容量や無制限プランの速度制限ルール

テザリングは上り速度も使うため、安定回線が向きます。大容量・無制限を狙うなら、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」が段階制料金で使った分だけの仕組みです。

ahamoは30GBで月2,970円、大盛りオプションで合計110GBが月4,950円。容量と速度の両取りを狙うなら有力な比較軸です。各社の細かい速度制限ルールは公式で要確認です。

速度と料金で選ぶコスパ比較とタイプ別おすすめ

速いだけでは選べません。月額とのバランスが家計には効きます。家計改善が本業の私の視点で、速度と料金を並べて整理しました。

速度と料金で選ぶコスパ比較とタイプ別おすすめ

月額料金と速度のバランス比較

速度スコアと料金体系のバランス
料金は税込。プラン詳細・最新料金は各公式で要確認。
サービス速度スコア料金の特徴
UQモバイル106点サブブランド。プラン複数あり要確認
ワイモバイル103点シンプル2 S/M/L
povo2.098点基本0円+トッピング
LINEMO94点3GB/10GB/30GB
ahamo90点30GBで2,970円/大盛り110GBで4,950円

固定費を極限まで削るならpovoの基本0円。容量をしっかり使うならahamoの30GB。安定重視ならUQ・ワイモバイル。この3パターンで考えると迷いません。

速度重視の人におすすめのサービス

とにかく速さと安定を求めるなら、私の結論はUQモバイルかワイモバイルです。スコア103点以上、昼も崩れにくい。料金は最安ではないけれど、ストレスのなさを買う価値があります。

速さと安さの欲張りを狙うなら、平均速度トップクラスで基本0円のpovo2.0。使い方を管理できる人限定で、これが一番コスパが良いと感じます。

こんな人におすすめ(タイプ別早見)

タイプ別おすすめ早見表
こんな人おすすめ理由
昼も夜も絶対に遅くしたくないUQ/ワイモバイルサブブランドで混雑に強い
固定費を1円でも削りたいpovo2.0基本0円+必要分トッピング
少容量で月額を抑えたいLINEMO3GBから選べる
大容量を速く使いたいahamo30GB・110GBで容量単価が良い
安さも速度も妥協したくないIIJmio タイプAMVNOの中で速くau回線

速度を理由に乗り換える前に知っておきたい注意点

昼でも速い格安SIMはmineoだけ?8回線で計測したら明確な差が出た
昼でも速い格安SIMはmineoだけ?8回線で計測したら明確な差が出た

スコアが高くても、自分の環境で快適とは限りません。後悔しないために、数字の裏側と乗り換え手順を押さえておきましょう。

速度のばらつき・安定性と経年トレンドの見方

平均速度が同じでも、ばらつきが大きいサービスは体感が悪くなります。povoが平均138.2MbpsでもスコアでUQに及ばないのは、安定性の差が出ているからです。

一度のランキングだけで判断せず、できれば期間をおいて何度か数値を確認するのが安全です。トレンドが落ちていないかを見ます。

実ユーザーの口コミ・体感速度の活かし方

口コミは便利ですが、計測した人の地域・時間帯・端末がバラバラです。鵜呑みにせず「自分と近い使い方の声」だけを拾ってください。

私が見るのは、住んでいる地域が近い人の昼の声。数字の比較と口コミは、片方だけでなく両方で裏を取ると失敗が減ります。

乗り換え(MNP)の手順と注意点

乗り換えの流れはシンプルです。今の会社でMNP予約番号を取得(または乗り換え先でワンストップ手続き)し、新しいSIMを申し込み、開通設定をするだけ。

落とし穴は、解約月の料金や、メールアドレスが使えなくなること。私の経験では、移行前に重要なサービスのログインIDをキャリアメールから別アドレスに変えておくと、後の手間が一気に減ります。

格安SIMの速度比較に関するよくある質問

最後に、読者からよく一緒に調べられる疑問に答えます。ここを押さえれば、安心して次の一歩に進めます。

格安SIMの速度比較に関するよくある質問

よくある質問

格安SIMの速度比較とは?
各サービスの実測の平均速度(Mbps)と、それを安定性も含めて点数化した速度スコアを横並びにして、どこが速く快適かを判断する作業です。下り・上り・応答速度(ping値)の3軸と、昼などの時間帯差まで見ると失敗しにくくなります。
格安SIMの速度比較に費用はかかる?
比較情報を見るだけなら費用はかかりません。自分で速度を計測する場合も、無料の計測アプリで確認できます。実際に契約して試す場合は各社の月額が発生するため、povo2.0の基本0円のように固定費を抑えられるプランから試す手もあります。
格安SIMの速度比較の始め方は?
まず速度スコアの上位一覧で候補を3社ほどに絞り、自分の生活圏が対応エリアか公式で確認します。次に料金体系と昼の安定性を見比べ、最後に口コミで自分と近い地域の声を確認。決めたらMNPで乗り換えれば完了です。

迷ったら、まずは自分の生活圏の対応エリアを公式マップで確認するところから。私の本音は、昼のストレスを避けたいならUQかワイモバイル、固定費を攻めるならpovo。ここから1社に絞ってみてください。

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田中 さやか

家計・節約分野のフリーライター(取材・実機検証歴あり) ・ ファイナンシャルプランナー3級保有

家計改善をテーマにフリーライターとして活動し、自身も格安SIMへの乗り換えを経験した立場から、実際に各社の料金プランを比較・検証して記事を書いています。読者が迷わず行動できるよう、手続きの手順や落とし穴まで具体的に伝えることを大切にしています。

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田中 さやか
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家計改善をテーマにフリーライターとして活動し、自身も格安SIMへの乗り換えを経験した立場から、実際に各社の料金プランを比較・検証して記事を書いています。読者が迷わず行動できるよう、

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