格安SIM比較!おすすめ15社の料金・速度ランキングと選び方

この記事では、ahamoや楽天モバイルなど主要15社の料金・速度を同じ基準で並べ、目的別・データ容量別に絞り込めるよう整理しました。価格は各社の公式値だけを使っています。
乗り換え(MNP)の手順や、昼の速度低下・キャリアメール消失といった落とし穴まで書きます。読み終えるころには、申し込む1社が決まっているはずです。
目的別に選ぶおすすめ格安SIM5選

格安SIMは「どれが一番安いか」より「自分の使い方に合うか」で選ぶと失敗しません。私が実際に料金プランを並べ直して、目的別に絞った5社を紹介します。
| 事業者 | 代表プラン | 月額料金 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| ahamo | 30GB | 2,970円 | 容量も通話もバランス良く使いたい |
| 楽天モバイル | 無制限 | 3,278円 | 動画・ゲームを容量気にせず使う |
| mineo/LINEMO | 小〜中容量 | 990円〜 | とにかく月額を抑えたい |
| ワイモバイル | 店舗あり | 要確認 | 対面サポートが欲しい |
コスパ重視で選ぶならahamo
ahamoは月額2,970円で30GB。5分以内の国内通話が無料で付き、海外でも追加料金なしで使える点が強みです。
正直、30GBで2,970円という設計はバランスが良い。容量が足りなければ大盛りオプションで110GBまで増やせます。
データ無制限なら楽天モバイル
楽天モバイルのRakuten最強プランは、無制限で3,278円。3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円と、使った分だけ段階的に上がる仕組みです。
私が驚いたのは、無制限がこの価格で出せること。動画もテザリングも気にせず使いたい人には、ここが第一候補になります。
とにかく安く使うならmineo・LINEMO
LINEMOのベストプランは3GBまで990円、10GBまで2,090円。家族割やネット縛りなしで、単独でも安く契約できます。
小容量で月1,000円前後に抑えたいなら、この2社が現実的な選択肢です。
店舗サポート重視ならワイモバイル
設定やトラブルを対面で相談したいなら、店舗があるワイモバイルが安心です。家族割や光セット割を組み合わせると、大手並みの品質で料金を下げられます。
具体的な月額は申込条件で変わるため、店頭やオンラインで要確認です。スマホ操作に不慣れな家族に勧めるなら、私はここを選びます。
データ容量別おすすめ格安SIM比較表
自分の毎月のデータ使用量が分かれば、選ぶプランはほぼ決まります。容量帯ごとに代表的な公式価格を並べました。

| 容量帯 | 事業者 | プラン | 月額料金 |
|---|---|---|---|
| 1GB | 日本通信SIM | 合理的シンプル290 | 290円 |
| 3GB | LINEMO | ベストプラン | 990円 |
| 10GB | IIJmio | 音声10GB | 1,400円 |
| 20GB | 日本通信SIM | 合理的みんなのプラン | 1,390円 |
| 20GB | 楽天モバイル | 最強プラン | 2,178円 |
| 30GB | ahamo | 30GB | 2,970円 |
| 無制限 | 楽天モバイル | 最強プラン | 3,278円 |
1〜3GBでWi-Fi中心の人向け最安クラス
自宅も職場もWi-Fiで、外ではほとんど使わない人。この層なら日本通信SIMの合理的シンプル290が強い。1GBまで月290円です。
10GB前後のコスパ重視プラン
通勤中にSNSや検索を適度に使う人向け。IIJmioの音声10GBは1,400円で、固定費を削りたい人に向きます。
20GBで動画もしっかり使う人向け
テザリングや動画もそこそこ使うなら20GB帯。日本通信SIMの合理的みんなのプランは20GBで1,390円、しかも5分かけ放題か月70分無料通話まで付きます。
通話込みでこの価格は、正直かなりお得です。
無制限でストレスなく使いたい人向け
残量を一切気にしたくないなら楽天モバイルの無制限3,278円。テザリングでパソコンも使う人には、容量管理から解放されるメリットが大きいです。
格安SIMおすすめ15社の料金・速度ランキング
料金と使い勝手をもとに15社を整理しました。速度の実測値は時間帯や地域で大きく変わるため、ここでは公式の料金と各社の特徴で並べます。

| 順位 | 事業者 | 強み | 料金の目安 |
|---|---|---|---|
| 1 | ahamo | 30GB+5分かけ放題 | 2,970円(30GB) |
| 2 | 楽天モバイル | 無制限が安い | 3,278円(無制限) |
| 3 | LINEMO | 小容量が手軽 | 990円(3GB) |
| 4 | UQモバイル | au回線で安定 | 要確認 |
| 5 | mineo | パケットシェア | 要確認 |
| 6 | IIJmio | 業界最安級 | 990円(5GB) |
| 7 | 日本通信SIM | とにかく安い | 290円(1GB) |
| 8 | ワイモバイル | 店舗・セット割 | 要確認 |
| 9 | povo2.0 | 基本0円+トッピング | 0円〜 |
| 10 | NUROモバイル | 高品質回線 | 要確認 |
| 11 | HISモバイル | 低容量が激安 | 290円〜 |
| 12 | J:COMモバイル | データ繰り越し | 要確認 |
| 13 | イオンモバイル | 店舗サポート | 要確認 |
| 14 | LIBMO | ドコモ回線 | 要確認 |
| 15 | BIGLOBEモバイル | エンタメフリー | 要確認 |
ドコモ・au・ソフトバンク回線別の整理
格安SIMの多くは大手3社の回線を借りて運用しています。自分のいる地域で繋がりやすい回線を選ぶのが、失敗を防ぐ近道です。
なお「格安SIM」という言葉に法令上の統一定義はありません。MVNO、サブブランド、オンライン専用プランを分けて考えると混乱しにくいです。
回線系統と地方・地下での実用性
地下街や地方で繋がるかは、借りている回線の整備状況で決まります。今のスマホで電波が安定している大手と同じ回線系統を選ぶと、体感は大きく変わりません。
私の経験では、引っ越し予定がある人は乗り換え前に対応エリアマップを必ず確認したほうがいいです。
失敗しない格安SIMの選び方5つのチェックポイント

安さだけで飛びつくと後悔します。私が乗り換えのとき実際に確認した順番で、5つのポイントを整理します。
月額料金と毎月のデータ使用量を把握する
まず今のスマホ設定から直近のデータ使用量を見ます。3GBで足りるのか20GB必要なのか、ここがズレると料金もズレます。
3GBなら990円前後、20GBなら2,000円前後が一つの目安です。
対応エリアとキャンペーン・セット割を比較する
住んでいる地域で繋がるかを公式エリアマップで確認。そのうえで、キャッシュバックや家族割を比べます。
ただし端末割引は制度で上限が設けられているため、昔のような大幅値引きは期待しないほうが現実的です。
eSIM対応と支払い方法を確認する
eSIM対応なら、SIMカードの到着を待たず最短その日に開通できます。すぐ使いたい人には大きな差です。
支払いはクレジットカードが基本ですが、口座振替やデビットの可否は事業者で分かれます。カードを使わない人は申し込み前に要確認です。
MVNOとキャリア直営ブランドの違いを見極める
通信の安定性は、大手が自前回線で運用するMNO・サブブランドが有利。一方、月額の安さはMVNOに分があります。
5GやeSIMなど最新環境への対応も、直営ブランドのほうが進んでいる傾向です。安定重視か価格重視かで選ぶ軸を決めましょう。
格安SIMのデメリットと後悔しないための注意点
正直に言うと、ここを読まずに乗り換えると後悔します。私自身がヒヤッとした点も含めて、デメリットをはっきり書きます。

昼休みの速度低下と時間帯別の実測データ
MVNOは昼12時台に速度が落ちやすい。借りている回線の混雑がそのまま体感に出るためです。
客観的な時間帯別の実測値は手元にないため断定はしません。昼に動画を見るような使い方が多い人は、サブブランドや自前回線系を選ぶほうが安全です。
キャリアメール消失とメール環境の移行方法
乗り換えると、これまでのキャリアメール(@docomo.ne.jpなど)は使えなくなります。手続きをしないとメールが消えるので注意。
対策は、有料のメール持ち運びサービスを使うか、GmailなどのフリーメールやSMS・+メッセージへ事前に移行しておくこと。私は乗り換えの2週間前から登録先のメールを順次切り替えました。
LINE年齢認証や災害用伝言板など機能制限
一部のMVNOではLINEの年齢認証ができず、ID検索が使えないことがあります。友だち追加をID検索に頼っている人は要確認です。
緊急地震速報や災害用伝言板も、事業者や端末で対応が分かれます。安全に関わる部分なので、申し込み前に各社の案内を見ておくと安心です。
解約・違約金・端末残債のトラブル回避
今は最低利用期間や高額な違約金が撤廃された事業者が増えました。それでも端末を分割で買っている場合、残債は乗り換え後も払い続けます。
残債がいくら残っているかは、乗り換え前にマイページで必ず確認を。ここを見落とすと「安くなったはずが二重で払っていた」になりがちです。
乗り換え(MNP)の手順とSIM開通までの実作業フロー
番号そのままで乗り換えるならMNPを使います。流れを知っていれば、つまずくのはほぼゼロです。私が実際にやった作業順で説明します。

MNP予約番号の取得から申し込みまで
従来は今の会社でMNP予約番号を取り、それを新しい会社に伝えて申し込みます。番号には有効期限があるので、取得後は早めに申し込むのが安全です。
MNPワンストップ制度の対象事業者同士なら、予約番号を取らずにそのまま乗り換えできます。手間が一段減るので、対象かどうかは先に確認しておきましょう。
SIM到着後の開通とプロファイル設定
SIMが届いたら、案内に沿って開通手続き(回線切り替え)をします。これで前の回線が止まり、新しい回線が使えるようになります。
そのあとAPN(接続情報)の設定。iPhoneは構成プロファイルを入れるだけ、Androidは手動入力が多いです。ここまでで通信が繋がります。
端末セット購入とSIMのみ契約の比較
今の端末をそのまま使うならSIMのみが安い。機種も新しくしたいなら端末セットが手続き一回で済みます。
ただし端末割引は上限が制度で決まっているため、セットでも値引きには限界があります。私は手持ちのiPhoneを使い続け、SIMのみで乗り換えました。
SIMロック解除とiPhone利用可否の確認
2021年10月1日以降に発売された端末は、SIMロックが原則禁止になりました。新しめの機種なら、そのまま他社のSIMが使えるケースが多いです。
中古や旧機種を使う場合は、SIMロック解除が済んでいるかが重要な確認項目になります。
通話料金・容量管理・サブ回線の活用術で差をつける

料金プランの数字だけでは見えない部分。通話と容量の使い方を工夫すると、同じプランでも体感のコスパが変わります。
かけ放題オプションと通話アプリの比較
通話が多い人は、5分かけ放題や無料通話付きのプランが効きます。日本通信SIMの合理的みんなのプランは20GB+5分かけ放題か月70分無料通話で1,390円。通話込みで見ると安いです。
短い通話が多いだけなら、専用の通話アプリ経由で単価を下げる手もあります。
データ繰り越し・データシェア・低速モード切替
余った容量を翌月に回せる繰り越しや、家族で容量を分け合うシェアがあると無駄が出にくい。mineoのパケットシェアやJ:COMモバイルの繰り越しが分かりやすい例です。
低速モードに切り替えて容量を温存できる事業者もあります。SNS中心なら低速でも案外困りません。
2台持ち・デュアルSIMとpovoの組み合わせ術
私が一番おすすめしたい裏ワザがこれ。基本料0円のpovo2.0をサブ回線に持ち、メイン回線が混む時間や圏外でカバーする運用です。
eSIM対応のスマホなら、物理SIM+eSIMの2回線をすぐ組めます。メインは安いMVNO、いざというときpovo、という形は実用的です。
シニア・子ども・学生・法人向けのおすすめ
スマホ操作に不安があるシニアや子どもには、店舗で相談できるワイモバイルやイオンモバイルが安心です。設定をその場で手伝ってもらえます。
学生や一人暮らしで固定費を削りたいなら、日本通信SIMやIIJmioの低容量プランがハマります。使い方に合わせて選び分けてください。
格安SIM比較によくある質問(FAQ)
乗り換え前によく聞かれる質問を、私の経験と公式情報をもとにまとめました。

よくある質問
最後にひとつだけ。私が乗り換えで一番効いたのは、容量を見直したことでした。プラン名で迷う前に、まず自分の月のデータ量を確認してみてください。そこから選べば、ほぼ外しません。
